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Takumi Tokunaga
Blog

CodexのPetsはいらないと思っていたけれど、開発中の心の平穏に役立っている

公開日 · 2026/09/07

トピック

codex
ai
開発環境

Codexのペットを使用していますか?

私はずっと、「開発ツールにペットって、いらないのでは?」と思っていました。コードを書いてもらって、変更を確認して、テストを回す。そのために使っているツールなので、画面にキャラクターを表示する機能には、あまり関心がありませんでした。

ところが、最近になって使い始めました。

理由は単純で、好きなイラストを画面の最前面に出せるのが、思っていた以上によかった からです。開発中に好きな絵が目に入るだけで、少し気持ちが和らぐ。今では、開発中の心の平穏に役立っています。

好きなイラストが、作業中も画面にいる

Petsは、作業中の画面にアニメーションするペットを表示できる機能です。デスクトップではほかのアプリのウィンドウより手前に表示でき、カスタムペットも選べます。また、実行中・入力待ち・完了など、チャットの状態を確認する役割もあります。OpenAIのPets公式ドキュメント

私にとって魅力だったのは、この「ほかの作業をしていても、好きなイラストがそこにいる」という部分でした。

開発をしていると、生成の完了を待ったり、テスト結果を眺めたり、思うようにいかない修正と向き合ったりする時間があります。そういうとき、画面の中に好きな絵があると、少し気が抜けます。

壁紙を好きなものに変えたり、机に小物を置いたりする感覚に近いと思います。作業をする場所に、自分が見ていてうれしいものがある。そのくらいのことなのですが、長い時間を過ごす開発環境では、意外とありがたいです。

共有サイトを覗くと、なかなかの無法地帯感

そんなCodexのペットは、コミュニティの共有サイトでも公開されています。

Codex Petsの共有サイト(閲覧数順)

覗いてみると、かなり自由な顔ぶれが並んでいました。正直、第一印象は「ここ、無法地帯では……?」です。

Codex Petsの共有一覧。著作権の関係で一部のキャラクターにモザイクをかけています 出典:Codex Petsの閲覧数順一覧。掲載画像はスクリーンショットを加工し、Clawd・Fern・Clippy・Pikaの絵柄をモザイクで隠しています。名前は読める状態で残しています。

画像を見ると、Dario、Xi Jinping、Trumpといった実在人物を題材にしたものに加えて、フェルンを思わせる「Fern」や、ピカチュウを思わせる「Pika」、さらには「Clippy」まで同じ一覧に並んでいます。

Codexで開発している横に、Darioがいる。習近平やTrumpも選べる。その隣にはアニメやゲームで見覚えのあるキャラクターがいる。この取り合わせだけで、かなり独特な空間です。

「ペット」という言葉から想像していた範囲を、だいぶ超えていました。動物のマスコットを選ぶ場所というより、みんなが画面に置きたいものを持ち寄っているように見えます。

ただし、個々の投稿が権利者の許諾を得ているかまでは、一覧からは分かりません。サイト側にも、既存のキャラクターやブランドに着想を得た投稿が含まれることや、削除依頼の窓口についての案内があります。「無法地帯」というのは、あくまでこの顔ぶれを見たときの感想です。Codex Petsの案内

開発環境に、少し気が休まるものを置く

共有サイトの自由さには驚きましたが、Petsを使うようになった理由は、やはり好きなイラストを身近に置けることです。

以前は、開発ツールの機能を見ると、まず「これで何が便利になるのか」と考えていました。Petsも、その見方ではずっと不要な機能でした。

でも、毎日使う画面に好きなものがあって、開発中の気持ちが少し落ち着く。それも、自分の作業環境に求めてよいことなのだと思います。

ずっといらないと思っていたペットが、最近は画面にいるのが自然になってきました。

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